クレジット
- Alto Saxophone – Kang Tae Hwan (曲: A1, B1, C1, C2, D2), Ned Rothenberg (曲: D1, D2)
- Bass Clarinet – Ned Rothenberg (曲: A1, B2, C2)
- Recorded By – Shuichi Isayama*, Junji Kawachino*
- Turntables – Otomo Yoshihide (曲: A1, C1)
250枚完全限定アナログ盤。
しかもCDと別内容、追加曲3曲(CDから1曲カット)。
ちゃぷちゃぷレコード第1弾CPCD-001(1995年3月20日発売/税込3,146円)から20年後に再発される伝説のアルバム。
韓国で純粋培養されたアルトの異才・姜泰煥の特異な音楽性と技術をソロ、デュオ、トリオで余すところなく捉えた歴史的作品。
“東洋の巨星”を今、改めて日本から世界に発信する。再発に際し、LP1に1曲、LP2に2曲、計3曲未発表音源を追加収録!!!(CDから1曲カット)
A1 | Kang Tae Hwan, Ned Rothenberg, Otomo Yoshihide– | Kang Trio |
B1 | Kang Tae Hwan– | Kang Solo I |
B2 | Ned Rothenberg– | Ned Solo I |
C1 | Kang Tae Hwan, Otomo Yoshihide– | Kang+Otomo Duo I |
C2 | Kang Tae Hwan, Ned Rothenberg– | Kang+Ned Duo I |
D1 | Ned Rothenberg– | Ned Solo II |
D2 | Kang Tae Hwan, Ned Rothenberg– | Kang+Ned Duo II |
ちゃぷちゃぷレコード
第1弾。1995年リリース。現在完売し廃盤。
発売から20年後に再発される伝説のアルバム。
韓国で純粋培養されたアルトの異才・姜泰煥の特異な音楽性と技術をソロ、デュオ、トリオで余すところなく捉えた歴史的作品。
“東洋の巨星”を今、改めて日本から世界に発信する。
岡山市ペパーランドでの姜泰煥、ネッド・ローゼンバーグ、大友良英のトリオと姜&大友のデュオの2曲を収録。
防府市カフェ・アモレスでの姜のソロを2曲と姜&ローゼンバーグ(b-cl)を収録。
1 | Kang Solo I | 14:01 | |
2 | Kang + Ned Duo I | 8:03 | |
3 | Kang + Otomo Duo I | 15:11 | |
4 | Kang Solo II | 14:11 | |
5 | Kang + Ned + Otomo Trio | 19:22 |
1996年4月に行われたエヴァン・パーカーの日本ツアー中、防府市cafe
Amoresで唯一企画された吉沢元治とのデュオ・ライヴから、ファースト・セットのデュオ全曲とセカンド・セット冒頭のエヴァン・パーカーのソロを収録。
パーカーに果敢に立ち向かう吉沢のチャレンジ精神。
エヴァンの超人的なノンブレス奏法に圧倒される。
The Free Jazz Collectiveのレヴューはこちら。
1 | Two Chaps 1 | 19:27 | |
2 | Two Chaps 2 | 12:12 | |
3 | One Chap | 17:09 | |
4 | Two Chaps 3 | 11:11 | |
5 | Two Chaps 4 | 6:42 |
250枚完全限定アナログ盤。
1996年4月に行われたエヴァン・パーカーの日本ツアー中、防府市cafe
Amoresで唯一企画された吉沢元治とのデュオ・ライヴから、ファースト・セットのデュオ3曲とセカンド・セット冒頭のエヴァン・パーカーのソロを収録。
パーカーに果敢に立ち向かう吉沢のチャレンジ精神。エヴァンの超人的なノンブレス奏法に圧倒される。
A1 | Two Chaps 2 | |
A2 | Two Chaps 3 | |
B1 | One Chap | |
B2 | Two Chaps 4 |
1995年10月1日、現在の新山口駅前の小郡南小学校のホールで、小学生達にも集まってもらって、ハン・ベニンクと豊住芳三郎のコンサートを行った。
ドラム2台の他、ピアノ(プリペアード)の他和太鼓、脚立、おもちゃ、ハンは音楽室からC-メロ・サックスを持ち出して来て二人で会場中を使ったパフォーマンスを繰り広げた。
クラブでの演奏とは異なるハン&サブならではの「フリー/自由]で開放された演奏に子供たちも大ウケだった。
1 | Han's Solo | 14:32 | |
2 | Sabu's Solo | 12:30 | |
3 | Dadakko (Off The Beaten Track Children) | 22:38 |
250枚完全限定アナログ盤。
1995年10月1日、現在の新山口駅前の小郡南小学校のホールで、小学生達にも集まってもらって、ハン・ベニンクと豊住芳三郎のコンサートを行った。
ドラム2台の他、ピアノ(プリペアード)の他和太鼓、脚立、おもちゃ、ハンは音楽室からC-メロ・サックスを持ち出して来て二人で会場中を使ったパフォーマンスを繰り広げた。
クラブでの演奏とは異なるハン&サブならではの「フリー/自由]で開放された演奏に子供たちも大ウケだった。
A1 | Han's Solo | |
A2 | Sabu's Solo | |
B | Dadakko (Off The Beaten Track Children) |
1996年9月15日 防府市カフェ・アモレスにおける高木元輝を私淑するアルト・サックス奏者の浅見光人と、高木元輝(ts)とのライヴから。
高木元輝のソロ3曲を抜粋。浅見自身が長らくこの高木元輝のソロのリリースを強く望んでいた。
高木は晩年はテナーサックスに集中していたが、ファン待望の高木のそのテナーのソロ・アルバムは初。
The Free Jazz Collectiveのレヴューはこちら。
1 | Improvisation 1 | 23:04 | |
2 | Improvisation 2 | 15:05 | |
3 | The People United Will Never Be Defeated! = 不屈の民 | 8:30 |
250枚完全限定アナログ盤。
1996年9月15日 防府市カフェ・アモレスにおける高木元輝を私淑するアルト・サックス奏者の浅見光人と、高木元輝(ts)とのライヴから。
高木元輝のソロ3曲を抜粋。
浅見自身が長らくこの高木元輝のソロのリリースを強く望んでいた。高木は晩年はテナーサックスに集中していたが、ファン待望の高木のそのテナーのソロ・アルバムは初。
A1 | Improvisation 1 | |
B1 | Improvisation 2 | |
B2 | The People United Will Never Be Defeated! |
崔善培(tp)、梅津和時(as)、井野信義(b)、小山彰太(ds)によるカルテット。
ちゃぷちゃぷレコードでは、1995年崔善培の初リーダーアルバムの制作の計画を立てた。
崔善培が単身来日。副島輝人氏の尽力で、六本木ロマニシェスカフェと新宿PIT
INNでそれぞれ人選を変えてライヴを敢行。
新宿PIT
INNでは、崔自身の企画で以前韓国でコンサートを行ったメンバー、梅津、井野、小山とのカルテットとなった。
気心知れ合った者同士の濃密な演奏となった。当日演奏された全8曲の中から4曲を厳選。
1 | Higher Ground | 19:16 | |
2 | Higher Place | 6:40 | |
3 | Holy Ground | 20:49 | |
4 | My Tribute | 27:02 |
250枚完全限定アナログ盤。
崔善培(tp)、梅津和時(as)、井野信義(b)、小山彰太(ds)によるカルテット。
ちゃぷちゃぷレコードでは、1995年崔善培の初リーダーアルバムの制作の計画を立てた。
崔善培が単身来日。副島輝人氏の尽力で、六本木ロマニシェスカフェと新宿PIT
INNでそれぞれ人選を変えてライヴを敢行。
新宿PIT
INNでは、崔自身の企画で以前韓国でコンサートを行ったメンバー、梅津、井野、小山とのカルテットとなった。
気心知れ合った者同士の濃密な演奏となった。
当日演奏された全8曲の中から3曲を厳選。
A1 | Higher Ground | 19:16 | |
A2 | Higher Place | 6:40 | |
B1 | My Tribute | 27:02 |