ちゃぷちゃぷ日記3

CD「Evan Parker&吉沢元治:Two Chaps」高値付く? 2016/7/23

Amazonランキングの確認をしていてビックリ! 「EvanParker&吉沢元治:Two Chaps」のCDが、最低価格でも¥5206+¥350(送料)になている。高いのは¥12030+¥350!? 誰が買うんや? バーバー富士さんによると、ユニバーサル・ミュージックも在庫を切らしているそうで、もう流通に流れているのしか買う方法がないみたいです。嬉しいやら、困ったやら。姜さんのLPも、¥13033+¥350で売ってるところもある。誰が買うんや(part2)?  となると、とっくに売り切れてるChapChap Records オリジナルのCD「姜泰煥」(CPCD-001)の新品CDは、ナンボになるんじゃろう?との疑問が沸く。私が死んだら、これが市場に1枚だけ出回ることになるな。死ぬ前に出回るような事態にならないよう日々精進。と、言うか、売らないように必死で自分を抑えている毎日。

 

Amazonでは洋書扱い。  2016/7/22

先日出版した本「Free Music 1960~1980:

Anthology of Open Music/開かれた音楽のアンソロジー」を日本のAmazonで購入される場合は、「本」ではなくて「洋書」で「Free Music」と検索して下さい。洋書扱いになっています。先日まで「本」でも掲載されていたのに、Amazon側が、洋書扱いだけにしたようです。ご注意願います。

Paul Rutherfordとサブさん。その壱。  2016/7/22

私が、船に乗っててライヴが出来ない頃にあったサブさんのツアーの中でも、ジョセフ・ジャーマン、ジョン・ラッセル、サニー・マレイ、フレッド・ヴァン・ホフらと並んで、ポール・ラザフォードのライヴがあった。フリー系トロンボーン奏者では、最も私のお気に入りなのが彼だった。上手いのが分かりやすい、音楽も分かりやすいアルバート・マンゲルスドルフと違い、ラザフォードの演奏は、掴みどころに困るようなところがあって、それがいいのだった。バリー・ガイ、デレク・ベイリーとのIskra1903が有名(一部のスキモノの中で?)。サブさんは、ヴァン・ホフからラザフォードが「Very Good!」とよく聞いてて、日本への召喚を決めたそうです。ヴァン・ホフによれば、トローンボーンのハーモニクスと声を混ぜた3ツの音の演奏は、ラザフォードが一番最初に始めたのだそうです。マンゲルスドルフは、これを自分が始めたように言ってるのは明らかに間違い。ちなみに、海童道祖はオーヴァートーン+声+舌+唇を使って同時に5つの音を出していたとか!!??

     サブさん、ラザフォード&主催者の久田定さん。

富松慎吾ソロ・ライヴ、サンデー防府の記事再度出る篇 2016/7/21

  Sellaは、7/31と8/4にも出演いたします。Sellaファン要注意!

サブさん、ピート・コージーと会ってた時パリで何してた?篇 2016/7/21

ピート・コージーが、「今、パリにサブがいてるさかい、探してこんかい!」となった時、サブさんは、グレン・スピアマン(ts,ss)とドナルド・ラファエル・ギャレット(b,b-cl)達と仕事をしていたところでした。このドナルド・ラファエル・ギャレットは、何者かと言うと、ジョン・コルトレーンの「Live in Seattle」「OM」「Kulu Se Mama」と言う、コルトレーン・ファンでも「怪しい」系に扱われているようなアルバムに参加している御仁です。「友達の友達は友達だ。」で行くと、サブさんはコルトレーンと繋がりがあるってことになります。「友達の友達の友達は友達だ。」に当てはめると、私も??

サブさん こぼれ話3~マイルス篇。  2016/7/19

サブさんは、ピート・コージーとは、何度も彼の家にお邪魔している仲だった。大きなアンサンブルでは共演していたかもしれないけど、少人数でやったことはないとか。パリでのある日のこと、「ピート・コージーがサブをさがしている。」と人が呼びに来たそうです。そしてマイルス・バンドの楽屋に入ったのだとか。マイルスが彼女といっしょに向こうに行ってる後ろ姿は見たんだそうです。もちろん演奏は聴いています。羨ましい! 「AACM突撃日記」にも、チラっとピート・コージーのことは出て来ます。

           AACMのコンサート。

サブさん こぼれ話2~Slugs 1972 篇。     2016/7/18

1972年1月、サブさん、NYのスラッグスの前で、シェパードを連れたアーチー・シェップと出会い、握手をしたそうです。翌週スラッグスであったA・シェップのライヴに行ったとか。その翌月の18日、そこでリー・モーガンが射殺されたのは有名なお話。サブさん自身は、2月1日にパリに行っていたそうです。「射殺されるのはいやだけど、ふぐの毒にあたって死ぬんだったらいいなあ。」とのこと。それって、山口に行ったら、ふぐを食わせろってこと? 地元民でもトラフグなんて一生に一度食えるか食えないかです!

        1983年上村二男さんが撮影。

サブさん、こぼれ話1  2016/7/17

サブさんが、海童道祖のお弟子さんだったことは有名(なハズ)。定具(世間的に言えば尺八。くわしく説明は・・・自分で調べなさい!)ではなくて、杖のお弟子さんでした。でも、共演はしなかったが、同じ舞台には8回ほど立っていました。1st-setが、サブさんのソロに始まり、途中から道祖夫人の舞踏が入ってデュオで終わる。2nd-setは、道祖の講話と吹定(定具を吹くので、吹定。演奏とは言いません。そもそも道祖の奏する?音は音楽じゃないのです。「くわしい説明は、今度。」と言われたまんま何年も経ちますが?)で終わりました。共演はしないはずが、道祖から「パーカッションでデュオをしないか?」と言われ、サブさんの自宅の練習室でリハーサルを行ったことがあったそうです。リハが終わったら練習室がごった返していたそうです。何が行われたのやら? サブさん、その後このデュオの返事を延ばしていたら、その間道祖は亡くなられたのだとか。こんなもったいない話ってありません。道祖は、尺八を平均律に調律するなんてもってのほかと、言われていたそうです。(同感!) タルコフスキーの映画「サクリファイス」に道祖の録音が使われていて、それは「法竹」と書かれているようですが、すでにこの時は「定具」と呼ばれており、「変わったのを知らないんだ。」と言われていたとか。

AACM突撃日記・続編? 2016/7/16

には、サブさんのシカゴ滞在記が載っている。1971年当時のシカゴのAACM真っ只中の描写は、サブさんにしか書けないし(当たり前の話で、他に入り込んだ日本人ミュージシャンは皆無)、歴史の証言になっている。だが、普段からサブさんとメールで(昔は手紙で)やりとりをしていると、AACMどころか世界中を飛び回って様々な体験をしているサブさんからは、「へえ~、そんなことがあったんですか!」と、驚きの連続の内容なんです。是非ともそんな体験を一冊の本に出来たらさぞかし、日本ジャズ界・音楽界の重要な証言となることでしょう。が、「ロウソクが勿体無い。」??から書いてはいただけません。そりゃ畑が違うことなので無理も無い。けど、このまま闇に葬る?のもあまりに勿体無い話ばかり。そこで、これまで聞いた話を、極々小出しで公開可能な話は、ここで紹介いたします。乞ご期待。メールのファイルを探さなきゃいけないので、きょうのところはここまで。

久々の登場。猫被害壮絶篇。  2016/7/15

昨晩。ヨンタロウとガッチャンが睨み合ってると思ったら、ふんぎゃー!!と、取っ組み合いを始めた。二匹が団子状態になって、部屋じゅうを転げまわるわ、団子のまんま宙に浮くわで大騒ぎ。止めに入るのも、こっちが危ない。掃除機で仲裁に入っても全く効果無し。部屋中2匹の毛だらけ。おまけに2匹共ロン毛。試合終了後、掃除機で吸い取ったら、毛でいっぱいになった。猫の喧嘩と言っても、ここまで長時間(に感じられた)は初めて。小銭曰く、「こいつら、2階のギンタマに会わしたろうか。ギンタマは、睨み合いすらせずに、この2匹くらい瞬殺するぞ。」と怖いお言葉。その怖いギンタマに、タマイチは、「ギンギン兄ちゃん。」とスリスリして寄って行く。でも、ギンギンは「なんじゃこいつは??」てな感じ。でも、一切攻撃はしない。凄かったのは、お仙ぶ~にゃん。隣で、ドンガラガッタと組んず解れつの激闘を繰り返していると言うのに、我関せずで寝てた。ばあちゃん猫が最強なのだ。世間では、只今猫ブームとやらで、癒しがどうたらとぬかしておる。我が家に来てみい。癒しどころの騒ぎじゃないぞ。毎日のクソ取り。と、言っても猫便所じゃない。床に転がってる。クソより厄介なのは小便。けさは、うたたま用に作った大きな歌詞を書いた紙に、きにゃにゃんが小便をした。毛玉といっしょに吐くゲロ取りも毎日の日課。破壊されたもの数知れず。ちょっと、調子悪いと言って病院に行けば即万札が飛び交います。あなたそれでも、猫飼いますか?

             ヨンタロウ

     見る角度によっては、オコゼに似ているガッチャン

            瞬殺のギンタマ

       ギンタマの金魚の糞、タマイチ

     ドンガラガッタも我関せず。最強のお仙ぶ~。

  喜菜子、通称きにゃにゃんの尻尾。現在19歳!まだまだ元気。

サンデー防府に、富松慎吾のライヴ情報が!  2016/7/14

防府市の各家庭に配布される「サンデー防府」に、8・4の富松慎吾・独奏・ライヴの宣伝が写真入り(おそらく、オーパスのマスターの撮影。こないだ、私が撮った写真より「いいじゃろ!」と見せて威張ってた。確かに、負けた。言い訳、その壱。私のカメラ、ここぞと言う時にシャッターを切っても、スパっとは撮れません。かなり遅れてパシャっとなる。言い訳その弐。まあ~、これは記録だから。あくまでも・・・。)で、掲載中。正確には、オーパスのママさんが、自腹で掲載したっちゅうワケですな。主催者の私は、自分とこの猫の餌代だけでアップアップ。

Bonjintan at 印度洋  2016/7/14

昨晩は、印度洋にてBonjintan(坂田明、ジム・オルーク、山本達久、ジョバンニ・ディ・ドメニコ)と言う、オールスター・バンドを聴きに行って来た。印度洋は、9時頃からゴソゴソと客が集まり始めるような所なので、スタートは7時半になってるけど、大丈夫だろうとのんびり構えて家を出たら、とっくに始まってて、店内満員の大盛況! 目の前には私のことを「クズ社長」と呼び出した元祖のねえちゃんが立ったまんまいて、どうにかステージで見えたのは、坂田師匠の御顔のみ。ジム・オルークに至っては何も見えず。だが、演奏は良かった! ジム・オルークがアコースティック・ベースを弾いてるのは初めて聴いたので、びっくり。達久君は、今や日本を代表するドラマーと言ってもいいだろう。パワフル&繊細、そしてとにかくアイディアが防府(防府市出身です)、いや豊富。ジヴァンニは、キーボードとエレクトロニクス少々を操っていた。元古楽を学んでいたのが「ホンマかいな?」の演奏で、ピアノでの演奏を聴いてみたかったなあ。坂田師匠じゃなくて、ヤン・ガルバレクがサックスを吹いていてもおかしくないような瞬間もアリ。印度洋が、一瞬40年前のPITINNと化したような錯覚も覚えた。印度洋が、ジャズ・クラブと化したひと時でありました。ここのお客さんのいい所は、ロックもジャズも同じように楽しんでしまうところだ。ジャズと言っても、ジャズというフォーマットを守ってるだけのようは後ろ向きのは、ここでは御法度です。客に簀巻きにして佐波川に放り込まれてしまい、鮎の餌となるでしょう。

残念ながらきのうの写真は無し。何年か前の印度洋でのライヴから、坂田師匠と達久君。

横井一江:アヴァンギャルド・ジャズ ヨーロッパ・フリーの軌跡  2016/7/12

「Free Music 1960~1980:Anthology of Open Music/開かれた音楽のアンソロジー」は、私も含めた12人のミュージシャン、詩人、音楽・美術・舞踏・舞踊評論家、それと私のような掃き溜めの塵(鶴のワケないでしょ)みたいな者がよってたかって書き連ねた本です。私のような塵は別ですが、他の執筆陣は各分野ではみなさんひとかどのお仕事をされている方々ばかりです。短いですが、亡き副島輝人氏のおそらく公開されるのは現時点で最も新しい文章もあります。出版前に亡くなられるとは全く思っていなかったので、もう一人の尊敬する清水俊彦氏のお二人にこの本を捧げています。「フリー・ジャズからフリー・ミュージックへ」を書かれた横井一江さんには、「アヴァンギャルド・ジャズ~ヨーロッパ・フリーの軌跡」(未知谷)というフリー・ジャズ・ファンなら一家に一冊の重要な本を出版されています。副島さんや清水さんの本共々必携・必読の書です。

 

本が届いた!  2016/7/11

この度出版したは、オンデマンドなので自分用のも注文しなけりゃ実物がどんなものなのか分からない。とりあえず、相方の河合孝治さんのと私のを注文し、それがきょう届いた。アメリカで製本されたペーパーバック(と、書いたら頭の中で「ペーパーバック・ライター」が流れ出した。)だと思えば、日本の製本のような帯が無かったり(元々あれはいらないと思うが??)、紙質が落ちるとか、写真が鮮明じゃない等々文句を言えばキリがないが、そんな事吹っ飛んで純粋に私、今浮かれています。何しろ、人生初の本の出版ですからねー。まだ、何箇所かの訂正箇所が見つかりましたが、これはすでに修正されています。ところで、本を出したと言ったら、「末冨さんが書いたんですか?」「いや、俺はアルバム・レヴューくらいなもので、本文は他の色んな人に書いてもらった。俺はここまで形にするための交通整理をしたくらい。」と返すと、何か「でしょうねー。」と言った反応。そりゃあ、本を書く、出版すると言うのは、頭のいい人がやることで、私のような万年「国語2」みたいなボンクラがやることじゃないのは、よ~く分かっていますから、尚更こうして形になって届いた事が、嬉しいやら不思議やら。でも、この本2巻続きの前半部分なんです。まだ、後半部分を作らなきゃいけません。

体育館にザリガニ?  2016/7/10

我が家の近くにある通称ソルトアリーナと言う体育館がある。カミさんは、そこで朝早くからバイトをしている。そんな体育館に何故かザリガニの一家がいる。スタッフの一人が水槽ごと持ち込んでしまったのだが、今やアリーナの顔(極一部で)となってるもよう。カミさんは、これの飼育係に任命されている。最初は、「なんで体育館に生き物を連れて来るんじゃ! 誰が世話するんじゃ!」と怒ってたのだが、いまでは可愛くてしょうがないらしく、毎日ザリガニの話題が出る。「なんならうちのスケ&ロク(ミドリガメ)をアリーナに連れて行くか?」と言ったら、「あんな毎日水換えが大変なのはダメじゃ!」となった。

久しぶりのAmazon情報。 2016/7/9

久しぶりに、Amazonで「埋蔵音源発掘シリーズ」の様子を調べてみた。発売して丸1年が過ぎたので、さすがに動きはないだろうと思っていたら、CD/姜泰煥が1916位。CD高木元輝が1914位。CD崔善培が1965位と、健闘してるではないか。多分、同じ人がこの3枚を買ったのだろう。有難いことです。

梵人譚・Bonjintan at 印度洋 7/13     2016/7/9

7月13日(水)防府市印度洋にて、坂田明(as,cl,voice)、Jim O'Rourke(b)、山本達久(ds)、Giovanni Di Domenico(p)と言う豪華メンバーによるライヴがあります。達久君は、防府市出身で、2007年までは印度洋を拠点に活動していました。当時、一楽儀光(ドラびでお)さんが経営していた中古レコード店DISK・BOXの防府店店長だったこともありました。もちろん、私はお客さんで出没していました。このチラシ、FMわっしょいに顔を出したら、乾局長に「末冨さん、凄いライヴがありますよ!」と渡してくれた。印度洋ってところは、宣伝活動というものをマトモにしないので有名。きょう渡されて初めて知った次第。見逃すと後悔しますよ。私、当日車が無いんだが・・。

富松慎吾 独奏 at Opusのチラシが届くも・・? 2016/7/7

先ほど印刷に出していた富松慎吾・独奏 at Opus  8/4のチラシが届いた。よ~く見ると、開場午後7時のはずが、会場になってるではないか!? ハイ、私のミスでございます。ファイルを送信するときも気付きませんでした。毎回、何かどこかが間違っています。昔、河合孝治ライヴ&レクチャーをやったときは、日時をどこにも入れて無かったなんて事もあったくらいだから、会と開の違いじゃね~か。で、済ますのだ!!

富松さん、この翌日は5月にNicoと行った、萩の玉ねぎ畑にて、サックスの庄子勝治さんと、菜園、間違えた再演。

ところで、最近自分のPCにファイルしている膨大な画像を、このHPにUPしようとすると、一旦は見れるが、すぐに消えるのだ。何故だ?? 困ったぞ。印刷されて来たチラシをスキャンして保存し、それをここにUPしようとしたら、なぜか出来ないのだ???? あれ、きょうは消えてないぞ?(7/8記す)

AACM突撃日記 by Sabu Toyozumi  2016/7/7

先日出版した本の中に、サブさんに書いてもらった「AACM突撃日記」(タイトルは、私が考えたのだ)は、1971年サブさんがシカゴに単身乗り込んで行き、AACMに入り込んで、色んな経験をした事が書かれている。「本当にサブはAACMに行ったのか?」なんて失礼な事を言う輩が昔からいるが、これがその証明なのだ。何しろ写真まで残ってる! ところで、本文にはMuhal Richard Abramsの名前を慣例にならってムハールと書いているが、原文はムーハーだった。実際はムーホーとも聞こえたそうだ。でも、ムーハーでは誰のことやら分からないと思い、慣例通りムハールにしています。ドン・モイエ、スティーヴ・マッコール&サブさんというパーカッション・トリオも組んでいたそうで、当時今のように簡易に録音が録れていたら貴重な音源の山だったろうに。ほとんど残ってはいないそうです。こんな写真が残っていただけ有難い。歴史の証明です。これらは、ジョージE.ルイスがまだ高校生だった時の初ステージの写真になるそうですよ。

YouTubeでGlobe Unity Orchestra in Tokyo   2016/7/6

YouTubeの中には、動画じゃなくて静止画に音楽だけ流してるのが有る。これは、どうしてもLPが手に入らないヤツや、これまでCDとかで出たことのない音源もあったりする。それでも、PCで聴こうとは思わず、これまで無視していた。でも、それをCD-Rにコピー出来ると分かって、ひょっとしたらと思い、グローブ・ユニティ・オーケストラの東京公演を探したら、何と出て来たではないか。このコンサートには行ったのだった。これまででも、個人的には屈指のコンサートだった。後日FM東京で放送されたが、エアチェックする術が無かった。それが、今蘇るとは、いい時代になったもんだ。と、ここまではいいが、疑問が。FM放送のエアチェックをYouTubeにUPしているのだろうと思っていたのだが、実際の放送では、最初の曲は、司会の声が頭で被さっているはずなんだが、これが無い??

では、これはどこから出て来たシロモノなのだ? オリジナルの録音テープは、とっくに他の放送が上から録音されて存在しないと聞いたことがある。オリジナル・テープからコピーしたカセット・テープが大元なのか?

疑問は多いが、とにもかくにも、タマイチとベッドに転がってCD-Rで聴けてるんだから、詮索はやめとこう。実は、夜中にタマイチが上から降って来て、カミさんの顔にドテっと落下した。まぶたの所に爪が入ったらしく、傷が入って血が出ていた。間一髪で失明は免れた様子。要注意、タマイチ爆弾。

Free Music 1960~1980:Anthology of Open Music 出版! 2016/7/4

苦節10年、とうとう言うか、やっとと言うか、本「Free Music 1960~1980:開かれた音楽のアンソロジー/Anthology of Open Music」を出版いたしました。Amazonで、「Free Music」と検索されると出て来ます。何だかそのページが未完成のまんま表示されてるような気もしないではありませんが、とにかく船出いたしました。注文してからアメリカで製本されて送って来るので、少々届くまで時間がかかります。

Sella Live CD?     2016/7/1

YouTubeの音声だけを取り込んでCD-Rにコピー出来ると聞いて、朝から試してみた。著作権法違反にならないように、自分で撮ってYouTubeにUPしているSellaを音声だけダウンロードしてみたら、どうしてもダウンロード出来ないとダダをこねる曲以外はCD-Rに入れることが出来た。しかし、ヴィデオの音質とははなはだ悪いもので、まるで昔の海賊版かブートレッグかというシロモノになった。まさか、これをよそ様には聴かせられないので、トトちゃんと私だけの所有とする。車の中で聴く分にはいいだろう。

Nico&Kenのデュオも空いたところに1曲入って、全20曲収録。将来、Sellaが有名になったら、廃棄だな。万が一流失しちゃマズイ。

   防府と周南のライヴを入れてるけど、ジャケットは萩。

 

富松慎吾 独奏 at Opus 8/4    2016/6/30

8月4日 オーパスにて午後7時30分より、富松慎吾さんの和太鼓と三味線のソロ・ライヴを開催します。「富松ひとりじゃ華が無い!」という天の声が聞こえたので、先日共演したSellaも少し華を添えることになりました。前座というのじゃなくて、真ん中に狭まるようにしようかと検討中。富松慎吾、もうじき(7/16)大阪万博会場跡の旧鉄鋼館・エキスポ’70パビリオンでスティーヴ・エトウが演奏するヴァシェの音響彫刻との共演を控えています。これは見もの聴きものです。大阪、防府とハシゴすべし、皆の衆。と言ってる私は大阪へは行けません。涙。この2枚のチラシの差も涙なくしては見れません。また涙。

ライナーノート。  2106/6/30

突然ライナーノートを5枚分書かなきゃいけないことになった。チンタラやってたんじゃ終わらないし、それよかバイト探しに専念しなけりゃいけない状況だしで、「よっしゃ、一日で終わらせるぞ!」と、発奮。午前中で3枚終了。書き直し令が出なけりゃいいが・・。何のライナーノートかは、その内公表する時期が来ることでしょう。でも、疲れた。なんで、ず~と国語の成績が日本人以下だった俺がこんなことしてんだろう? てなこと言ってたら午後2時にて終了。デキがどうたら中身が無いとかとかは、知らん!

           我が家の執筆風景。

 

きょうは、ビートルズ記念日らしい。  2016/2/29

我が家の車はよくしゃべる。毎日朝一番で車に乗ってエンジンをかけたら、開口一番「きょうは何月何日ナニナニの日です。」としゃべる。きょうは「ビートルズ記念日です。」と言うから「ふ~ん。」と思ってさあ出発となったら、突然車のスピーカーから「オブラディオブラダ」が流れ始めた。「出来すぎじゃのう。」と思ったら、きのう車のCDプレーヤーに「ホワイトアルバム」を入れておいたのを忘れてただけだった。この車、ちょっとでもアクセルを踏んだら、「無駄なスピードアップは燃費に悪い。」だの、いちいち人間に文句を垂れる。車に「うるせ~」と言ってる毎日です。ちなみに、我が家のCDプレーヤーで、生き残ってるのはとうとう車のCDプレーヤーだけになってしまった。ブルーレイも壊れたし。涙。

ところで、ビートルズのカヴァーは星の数あれど、一番は佐藤允彦さんのファースト・アルバム「パラジウム」に収録された「ミッシェル」かと。

ウラジミール・タラソフ:トリオ  2016/6/28

1980年だったか81年だったか、ディスク・ユニオンの壁に飾られていたガネーリン・トリオのLPを買って以来の大ファンだったトリオのドラマー、今はインスタレーションのアーティストとして有名になった、ウラジミール・タラソフの本「トリオ」を紹介。これは、イチ・ミュージシャンの自伝に終わらない。なにしろソ連の中で悪戦苦闘していた姿が、やっとこの本でその実態を垣間見ることが出来るのだ。本のいたるところでKGBの文字が乱舞している。サインホさんから、当時のことを少し聞いたことがあるが、当時のソ連で先鋭的な芸術を指向するとどうなるかが、よ~く分かる。人種闘争真っ只中だった60年代のアメリカ黒人ミュージシャンの持つエネルギーとタラソフらのエネルギーの共通項をここに見る気がするが、それだけで彼らの音楽を語るのも何かを見落とすことにもなる。彼らの音楽感を読んでたら、そして先日Nicolasから聞いたオーネットのハーモロディクス理論やコルトレーンの音楽のこと。はたまたセシル・テイラーやスティーヴ・レイシーらの音楽を聴いて、近頃ますます「フリー・ジャズ、フリー・ミュージックって何だ?」と分からなくなって来た。タラソフ・ファン以外の人も一度は読んでみる価値アリ。さて、

CD/LPレヴューを長いこと中断していましたが、やっぱり続けようと改心?しまして、きょう更新いたしました。ぼちぼちと書いて行きます。

富松慎吾 ソロ・ライヴ・アット・オーパス・チケット販売! 2016/6/27

富松慎吾 ソロ・ライヴ・アット・オーパスのチケット完成! きょうから販売開始。ハサミの切り損ない&ミシン目の入れ過ぎで半券がもげそう等々の不備はあれど、手作り感満載のチケットでございます。¥3000(1ドリンク込み)也。こんな小さいチケットに写真が入れられるんだから、いい時代になったもんだなあと、昭和34年生まれは感心する。ちなみに、昭和34年と言うと、西暦では1959年。まだ、マリリン・モンローは生きていたし、ビートルズもデビューしてません。ジャズだと、マイルスの「カインド・オブ・ブルー」、コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」、オーネットの「ザ・シェイプ・オブ・ジャズ・トゥ・カム」と言う重要作が録音された年。同年齢は、同じ高校に行ってた一楽儀光の他、大友良英、内橋和久、JoJo広重等々。濃いな? たしか、ヒクソン・グレイシー、渡辺謙も。

崔善培、高木元輝、豊住芳三郎&サムルノリ  2016/6/26

CDの棚をガサゴソとやっていたら、懐かしい音源がCD-Rにして5枚出て来た。2000年5月、崔さんが高木さんとサブさんをソウルに呼んでライヴを企画された時の録音だ。高木、サブ&崔のトリオなら有りそうな話だが、この三人にサムルノリが加わっているのだった。5月19、20日の二日間Sennen Live(と、書いてある)と、これにサムルノリに変わって、ピアニストの朴暢秀さんが加わったストロベリー・シアター(日付が20日とあるが、20日はSennen Liveとダブルヘッダーだたのか?)を含めCD5枚分の演奏が詰まっている。多分オリジナルは崔さんが録ったMDで、それをカセットテープにダビングして崔さんが送って来られたはず。ところで、ここで演奏しているサムルノリは、キム・ドクスさん率いる元祖サムルノリにあらず。若手のサムルノリ。1995年にソウルで見たサムルノリと同じかどうかも分からない。写真は、金さんが書かれた「崔善培」の書。CD「自由」用に書いていただいたもの。

             崔善培・近影。

富松慎吾 at Opus 8/4   2016/6/25

8月4日 オーパスにて、京都在住の和太鼓奏者、富松慎吾さんのソロ・ライヴを行うことになりました。きのうオーパスで具体的な条件等を話し合い、「よっしゃ、行くぜ!」と正式決定。あの大きな太鼓をオーパスの店内でぶっ叩いてガラスは割れやしないかとのママさんも心配もないわけではないが、とにかくやることに。あの音量で(ノイズも音量がデカイが、スピーカーの作る大音量と、大きな革が振動し、空気をビリビリ響かせる迫力とは別物の感覚)90分とか続けると、お客さんの鼓膜も心配なので、三味線もリクエストしたところ、どうやら津軽三味線も披露されるとのこと。これは嬉しい。三味線のお師匠さんが凄い美人らしい。だから続いてるんだな。と、納得。それでも演奏のペースを変えようと思い、先日共演したSellaにも前座じゃなくて、真ん中に入ってもらって、お客さんに一息ついてもらおうかとなった。5月に続いて、Sella&富松の共演もあるやなしや? くわしくは、また後日。まだ、チラシすら作ってません。

音楽の効用。  2016/6/24

カフェ・アモレス時代の話。劇団「発見の会」で本を書いていたという安田君が、徳山(今の周南市)にUターンして帰って来ていた時期があった。彼がいたおかげで、山口県庁内での渋さ知らズの公演も実現出来たはずだ。仕事の休みの度に隣町からわざわざ店に来てくれていた。ライヴにも毎回顔を出してくれていた。姜泰煥を聴いて、「僕、こんなことしてちゃダメですね。また東京に行きます。劇団に戻ります。」と発奮したみたいだった。で、また上京し、吉祥寺に古本屋を開いたとの話を聞いた。それから音信不通になって、今どこでどうしているのやらと心配していたものだった。ある日、古本屋で渋さ知らずの本を発見。買って読んでいて驚いた。安田君、亡くなっていたのだった。惜しい人を亡くすとは正にこのこと。

           渋さ知らズ at 山口県庁

霊界からの刺客ならぬお客さん? 2016/6/23

1995年10月8日 カフェ・アモレスで録音した姜泰煥さんのソロ・ライヴの録音を聞き直していたら、昔の思い出が蘇って来た。姜さんが演奏中、結構耳障りな大きさの人の声(私には女性の声)と言うか会話がしばしば聞こえて来て、録音してんのにうるさいなあ。なって思いながら姜さんの演奏を聴いていたのだった。でも、見渡しても話している人なんていないし、そもそも客が少ないし・・・。ライヴが終わって、不思議がってると、驚いたことにお客さんの中にも、「べちゃくちゃうるさいなあ。って思ってまわりを見ても、しゃべってる女の人なんていないし??」とか「俺は、男の声がしたぞ?」とか、何人もが、聞こえて来た声が違えど、話し声を聞いていたのだった。カフェ・アモレスって、肉体を持った人間の客は少なかったけど、あちらの世界からのお客さんがたくさんお見えになってそうなのだ。(霊能力のある客が何人かいて、みんな同じようなことを話してた。) この時の姜さんの演奏に驚いて、聴きに来てくれて、「わ~、凄い凄い!」なんて言っていたのではなかろうかと。これを姜さんに話たら目を丸くして驚き、副島さんは、なんだかしてやったりの顔をしておられた。後にも先にもこんな経験したのは始めて。私一人が体験したんじゃないんだゾ!!

            阿弥陀寺にて。

CD「雨露」が色んなところで予約中。 2016/6/21

CD「川口賢哉:雨露」を作ってもらったところは、全国流通の取り扱いもしてくれる。今までちゃぷちゃぷレコードは、「Amazonでも売ってない!」を売りにしていたが??(ここで新譜の登録をして売るのはPCオンチには至難の技なのだ)そうも言ってられないのでAmazonでも取り扱うようにした。正式には8月1日発売となってるが、すでに色んなサイトで予約受付中になっていた。だが、CDは全部我が家に送られて来ているんだが、もし売れたらどうすりゃいいんだろう? これが売れなきゃ、次が出せないので、ちゃぷちゃぷレコードの存続を願うお方は、どうか「雨露」を買ってやって下さい。

タークス・カイコス諸島  2016/6/20

YouTubeで動画を管理していると、その動画をどこの国や地域の人が見てくれたかが分かるようになっている。みつばち合唱団は、色んな国や地域の人が見ている。Sellaはと言うと、100%が日本人。だが、Nicolasを加えた先日のオーパスのライヴ動画は、Nicolas効果か、アメリカ合衆国が多い。動画によって、日本とアメリカの割合は色々だが、中にはフランス人も見ているのがある。これも、元々がフランス、ノルマンディー出身のNicolas効果だろう。驚いたのは、タークス・カイコス諸島の人が見ていたこと。だいたい、どこにあるんだ? で、調べたら、カリブ海にある島々で、イギリス領。みつばち合唱団のセルビアにも驚いたが、Sellaのターコス・カイコス諸島にはもっと驚いた。これを見た人は、どうやってSellaにたどり着いたのやら?

Lietuvos Respublika  2016/6/19

Lietuvos Respublika/リエトゥヴォス・レスプブリカ。さて、これ何でしょう? 通称リエトゥヴァ。正解は、日本で言うところのリトアニアなんです。Japanを日本人が「日本」と呼ぶように、フィンランド人が「スオミ」と呼ぶように、リトアニアでは自国を「リエトゥヴァ」と呼ぶんだそうです。人口は325万人。面積は九州四国山口県島根県を足したくらい。気温は内陸と海岸沿いで大きく違ってくるようですが、真夏の平均が16度くらい。冬はー34~43度と、日本人には想像を絶する寒さだそうです。人間どんな所にも適応するもんなんですねー。フリー・ジャズ・ファンならヴァチェスラフ・ガネーリン、ウラジミール・タラソフ、ウラジミール・チェカシンで有名な国。ブライアン・エプスタイン、ボブ・ディラン、チャールズ・ブロンソン、ヤシャ・ハイフェッツ、ジョナス・メカス、フィリップ・グラスらがリトアニア系移民の子孫だとか。ダリア・グリバウスカイラという女性大統領のお国。旅行に行くなら夏だな。真冬を経験してみたくもあり。

ガネリン・トリオのLP。色んな意味で衝撃的なアルバムだった。まだ、ソ連の時代です。ウラジミール・タラソフの自伝「トリオ」には、このLPのリリースについての記述がある。私は、ディスク・ユニオンの壁に「限定何枚かの入荷」とかなんとかの文句と、「ソ連のフリー・ジャズ!?」の驚きで買ったのだった。が、当時のソ連にトーゼンのごとく無許可でリリースしたのだから、Leo Recordsのレオ・フェイギン恐るべし。たかが1枚のLPと思うなかれ、当時これをリリースすることは、日本人ミュージシャンのCDをリリースするなんてこととは、覚悟が違うのだ。

cafe Amoresのマッチ発見! 2016/6/18

両親の住む家に行ったら、いまだにカフェ・アモレスのマッチを保管していた。震災とかにみまわれた時、マッチがあったら便利とかなんとか。

3個持って帰った。1989年オープン時に作ったのだから、27年前のマッチではないか。作った時は結構デザインが評判だったんだゾ。

           店のロゴを貼ったドア。

凄い時代になったの~の巻 2016/6/17

リトアニアのあるところにCD5枚、LP5枚分の音源をwetransferというもので送信した。10時間近くかかったが、とにかく無事に届いたようだ。なんのケーブルにも繋がっていない我が家のPCから、音楽のデータがリトアニアに100%欠けるところなく届くと言うのだから、なんとも便利なそして不思議な時代になったもんだと、感心する。あと1000年したら、この体も一旦陽子レベルに解体して、どこか他所の星か別次元の世界に瞬間移動出来るかもよ。その間、不細工は整形してもらうとか、バカはもう少し頭がよくなってるとかも可能だろうな。一体なんの送信かは、もうじき明らかに出来ることでしょう。乞御期待!

今朝は、リトアニアにはPCで送れないブツ(LP・CD)を郵便局から送ったのだが、「リトアニアですか!? どこにあるんでしたっけ?」と驚かれるも、こっちも「え~、ロシアがここらへんで~、どうたらこうたら」とあやふやな返答。実は、フリー・インプロ・ファンには90年代からは、リトアニアは結構馴染み深いところなんです。世界中に広く薄く(サランラップみたいに)はびこってる音楽なので、結構ローカルな地域に目が(耳が)行くのも、こんな音楽を聞いてるおかげかも。

このお三方もリトアニアには演奏に行っておられます。先日、大倉正之助さんも「リトアニアに行ってました。」と言ってたっけ。

ちゃぷちゃぷ納涼祭りかも?の巻 2016/6/16

近頃、お金とは縁が無いワリには、妙に忙しい。次から次へと、色んなプロジェクトが押し寄せて来る。でも、どれもこれも現段階では具体的な公表が出来ないシロモノばかりで、ここで書くのも気が引ける。でも、他にネタが無いから仕方がない。(無いのなら、書かなくてもいいような気がするが?) 先程も、「ちゃぷちゃぷ納涼祭りor盆踊り」かみたいな(んなワケない・・)話が舞い込んだ。忙しい事はいいことだけど、私にも生活ちゅうもんがあるので、私の生活向上するお仕事も下さい!! CD買って! これが、最速で効果的也。

連絡先

ちゃぷちゃぷミュージック&

ちゃぷちゃぷレコード 

  0835-24-2244

 

・みつばち合唱団 

 080-5617-9076

   Mail   bun.bun.bun.5656

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