Chap Chap-Music Live 2

豊住芳三郎 Live at Opus 2017/5/13

オーパスで、豊住芳三郎さんと川口賢哉さんのライヴを行いました。サブさんのドラムと二胡と、川口の地無し尺八(庄子さんに借りた木製の尺八も)によるデュオ・ライヴでした。20数年ぶりに再会したサブさんは、外見は勿論20年の時が感じられますが(それは、お互い様)、演奏のキレは抜群で、世界中見渡しても似ているドラマーがいない演奏スタイルは、益々磨きがかかっていました。多彩なリズムと言うよりも、「打打」の種類が千個もあるような「同じことは繰り返さないゾ!」は健在どころかもっと進化していました。対する川口さんも尺八を持ち替えながら、丁々発止とサブさんとの音のやり取りを正味70分あまりを続けていました。

打ち上げでは夜遅くまで、色んな裏話が聞けて盛り上がってしまいました。サブさん、コルトレーンの前で演奏したことがあるそうです!

「富松慎吾・独奏 at Opus 2016/8/4」

オーパスで、富松慎吾さんの和太鼓と津軽三味線のソロ・ライヴを行いました。2nd-setは、賛助出演でSella、と言ってもこの日はトトちゃんひとり。一人でもSellaで、決して「荒瀬朋子」ではないそうです。富松さん、全く一人でのライヴは、どうやら初めてだったそう。三味線を人前で一人で弾くのも初めて。考えようによっては、この日のお客さんは、歴史的(大げさか?)な日に立ち会うことができたのかもしれない。それは、今後の彼次第。和太鼓ソロ~MC~津軽三味線~Sella(「夜華」で共演)~和太鼓ソロと言う構成でした。太鼓を生で見た聞いた人が結構多くて、おそらく津軽三味線となると、ほとんどの人が初めてだったろう。和太鼓の一打の衝撃だけで、照明の上に置いていたヴィデオ・カメラがズルっとずれて、落ちそうになった。テープで留めていたのに。つま先立ちして、指で押さえなきゃいけなくなった。それだけの衝撃波なのだ和太鼓って。大きなバチで力の限り叩く音楽って、そうそうあるもんじゃない。ノイズの音量が大きいたって、指先だけの話。スピーカーからいくら大音量を出しても、この空気振動は味わえない。種類が違う感じ。終わって、太鼓の運搬を手伝い、腰に電気が走った! ヤバイヤバイ・・。トトちゃんは、浴衣を着ての登場。MCでは、やっぱり天然ボケもかましてくれました。具体的に書くと怒られる。とにもかくにも満員御礼有難うございました!

「廣木光一&吉野弘志 DUO LIVE at OPUS 2015/12/16」

防府市天神のカフェ・レストラン「オーパス」で、廣木光一(g)&吉野弘志(b)デュオ・ライヴを行いました。廣木さんのライヴは20年くらい前にやって以来2度目。吉野さんとはこの日初めての出会いでした。アコースティック・ギターとアコースティック・ベースのデュオと言う、一見地味な演奏と映るかもしれませんが、これらの楽器の持つ本来の倍音を響かせる、そしてそこから組み上げられていく音楽は芳醇な香りのする豊かなもの。演奏された曲はジョビン、シコ・ブアルキ等のブラジル音楽からジャズ・スタンダード、エリントン・ナンバー「イスファハン~極東組曲」、武満徹「他人の顔」までと多彩。あるときは柔らかく、あるときは激しく単に「心地よい綺麗な演奏をしました。」などでは無い真摯で厳しい音楽でもありました。この日京都からもお客さんがみえて感激!おまけにお土産まで持参とは!! 

        きょうのライヴの良さが出てる?

下段真ん中は、和太鼓奏者・富松慎吾さん。わざわざ京都からのお越し。

        まるでトトちゃん&伴奏者二人?