Nicolas Letman-Burtinovic&Kenya Kawaguchi Japan Tour 2016

23日大阪 コモン・カフェ。

富松慎吾さんは、当日防府をNicolasのベースを積んだ車で大阪の会場まで直行し、演奏し、終わって京都に帰るというハードスケジュールにもかかわらずの、汗でシャツが濡れるほどの熱演。京都のライヴにも駆けつけたお客さんからの情報では、3人のコンビネーションも京都の時よりもぐっと向上していたそうだ。時弦旅団とのセッションもあった。

           撮影:鳥井由理さん

22日防府 オーパス。

私にとっては、ある意味、この日のライヴが今回のツアーのメイン。丸ごとSellaのステージだ。全曲Sellaのオリジナルで2時間の演奏に、Nicolasと、Sellaバンドのレギュラー・ドラマーの木村紀博さん(カホン、シンバル等の小物だけ使用)は、出ずっぱりで共演。Nicolasが、ポップスの伴奏どまりどころか、ジャズ・ヴォーカルの伴奏以上の演奏をした事で、Sellaの音楽がドーンとハイグレードして行った。2nd-setは、富松の和太鼓ソロ。店が吹っ飛ぶような音量と音圧に、満員のお客さんも驚くわ、喜ぶわ。ママさんの興奮ぶりは特に凄かった。続いて、富松も入ったSellaの歌が終わると、Nicoの短い挨拶になった。そして、Nicoのソロのはずだったが、川口も入りデュオとなり、「さくらさくら」のNico&Kenヴァージョン。Sellaの客だと、これが限界だったか。それから後は、またSella&Nicolasで盛り上がり、最後は川口、富松も入り大盛況の内にSellaスペシャル・ライヴは終わった。打ち上げの最後は、Nicolasが「オーパスのママさん、マスターに捧げる。」と言って、またベースを弾き出したのが、「My Favorite Things」。キムキムさんもパーカッションを並べ出し、川口も尺八を吹き出した。そこにSellaのトトちゃんも、嬉しいけど困った顔をして入り、本日相当緊張していた(そうだ)裕美ちゃんまでもがセッションに入らされた。ジャズなんて出来るはずもないんだが、いい経験が出来た。

終わって、午前1時。青色のSellaの文字をクリックするとYouTubeで動画が見れます。

      翌日オーパスの駐車場にて。出発前。

21日萩 玉ねぎ畑。

前半は、SellaとNicolasとの初共演の40分間。Nicolasは、畑違いのポップスで、それまた、まだまだ山口のローカルミュージシャンにすぎない姉妹ユニットとの共演にもかかわらず、手を抜くどころか、きっちり譜面に起し、アレンジし、おまけに即興も加えた積極的な演奏で感心した。トトちゃんの、結構マヌケなお笑いMC?も尚更気合が入り、客席を笑わせてくれた。でも、一週間前は凄く緊張したそうだ。続く富松の大きな和太鼓のソロでは小さな店が吹っ飛びそうだった。凄い迫力! 次はNico&Kenデュオで2曲。Nicoはノイジーな持続音を出し続け、川口もせわしなく尺八を痙攣させる。最後の玉ねぎ店主と庄子さんの入ったセットは、ズルズルととりとめもなく続く演奏で、Nicoがどうにか演奏の土台作りを試みるも、どうにも困った演奏になったのは残念。集団即興のアラが出てしまった。

20日広島 オーティス。

19日岡山 ペパーランド。

18日京都観光。

富松慎吾さんの近所の山を散策。祇園では本物の舞妓はんに会い、Nocolas狂喜乱舞する。

17日京都 ZacBaran。

二日目は京都ZacBaranにて、ウードの常味裕司さんと和太鼓の富松慎吾さんが参加のスペシャルプログラムでした。徳島から行かれたお客さんからの第一報は、「一言、Amazing!」 これで十分伝わりました。送られて来た写真がこれです。

撮影:鳥井由理さん

16日初日

初日は、四谷三丁目喫茶茶会記にて、井野信義さんとの2ベース+尺八のトリオ演奏。柔剛取り混ぜた演奏になり、ミュージシャンもお客さんも大満足だったそうだ。ニコラスのツアー用に作った25枚限定CD(手描きジャケットの1枚¥10、000!)も売れたし! 集客も結構あり、初来日初日のライヴは合格! 地震の経験も出来たし・・。

急告。ジャンニ・ジェビア急遽帰国の為、18日オーパスのライヴは取りやめになりました。お詫び申し上げます。

JazzTokyo No.216 Nicolas Letman-Burtinovic インタビュー掲載中!

jazztokyo.org/category/interview/146-nicolas-letman-burtinovic

Sella Special Band Live at Opus 5月22日(日)

           トライアングル5月号

ツアー・スケジュール

  5月16日 四谷 茶会記 With 井野信義(b)

  17日 京都市 Zac Baran with 富松慎吾(和太鼓)

                  常味裕司(ウード)

  

  19日 岡山市 ペパーランド with 田中恵一(g)

  20日 広島市 オーティス with 庄子勝治(g)

  21日 萩市  with Sella、富松慎吾、岡田昭夫(g)

  22日 防府市 オーパス Sella スペシャル・ライヴ

          with 富松慎吾

  23日 大阪市 コモン・カフェ with 富松慎吾

                  OA 時弦旅団

  24日 名古屋市 なんや with 臼井康浩(g)

  25日 横浜市 エアジン with 豊住芳三郎(ds)

  26日 入谷 なってるハウス with 照内央晴(p)

5・24名古屋 なんや ☎052-762-9289             地下鉄・御器所1番出口 徒歩7分

Open 18:00  Start 19:30  予約¥2000 当日¥2500+オーダー

with 臼井康浩(g)

 

Nicolas Letman-Burtinovic CD

    手描きジャケットのソロ・アルバム。限定25枚。

以上1枚¥2500(梱包送料込)で通販いたします。尚、手描きジャケットのソロ・アルバムは、限定25枚。¥11、000(梱包送料込)になります。

川口賢哉 CD

2曲目、「Avant-chaosmos」河合孝治(p)、米本実(computer)、川口賢哉(fl)

この他、米本実とのCD-R作品が2作あり。

Nicolas Letman-Burtinovic 写真

                              with Guillermo Gregorio

                                  with Archie Shepp

Kenya Kawaguchi 写真

撮影:Sunday Michiru

撮影:Heather Harlan

撮影:soulstory

ツアー用限定25枚ソロ・アルバム。

今回のツアー中にNicolasのソロ・ベース・アルバムが限定25枚販売されます。ジャケットは、一枚一枚全てNicolasの手描きアート作品付き。